2021.11.08
30年保証防水 ノボタンの工事が増えております。
30年保証防水 ノボタンの施工が増えております。ご検討いただいていらっしゃるかたのご参考までにこんな手順となっております。①ネットやお電話でお問い合わせをいただき、②屋上や建物の図面をお借りしたり、またはPDFデーターにした図面をメールで送っていただいたりします。③また、現地を調査する前にGoogle Mapの写真で屋上の様子を確認します。④お客様と日程を調整させていただき現地調査をいたします。⑤現地調査では第一にこの工法(30年保証防水 ノボタン防水)が適切であるかないかを判断いたします。⑥調査に基づきおおよその施工手順や資材置き場のスペース、工事用車両の置き場の確保などの諸条件も踏まえ見積書を作成しお出しするようになります。 さて30年保証防水 ノボタン防水が適当でない屋上とはどのような屋上であるかと申しますと①屋上利用が頻繁で歩行や車両通行また荷物の集積や搬出などで利用する場合②固定式の大型空調室外機やその他設備機器が大量に設置してある場合③転落防止の手すりや柵があり、その基礎が屋上と一体となり多数ある場合です。これらは当社の施工する30年保証防水 ノボタン防水だけが不適当ではなく、塩ビ系シート防水やゴム系シート防水も不適当です。単純にまっすぐにピントのばして防水材を取り付けていく類の製品は表面の傷を嫌うのと複雑な形状の施工には手間がかかりすぎて費用がかさむからです。またの機会に30年保証防水 ノボタン防水のことをもう少しはなしをさせていただきます。※写真は黒いビニールで包んであるのがノボタン防水シートです。缶に入っているのは接着剤等です。屋上の面積に応じ材料が増えたり減ったりします。