事例

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017」特別優秀賞受賞

建物躯体と設備機器をセットとして捉え、
トータルとして省エネルギー性能に優れた住宅を表彰する
(財)地域開発センター(主務官庁:国土交通省)の
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017」において
特別優秀賞を受賞。

標準的にZEHをクリアできる高気密・高断熱・高性能な省エネルギー住宅

注文住宅の実績1800棟は、高気密高断熱の2×6工法を標準採用。
ネット・ゼロ・エネルギーハウスの省エネ・断熱の基準を大幅にクリア。
創エネ機器を設置することによりZEH基準をクリアできます。

ZEB工事

横浜市の特別養護老人ホームで初のZEB建築です。
省エネを進め、断熱性の高い建築になり、
快適な室内環境を実現しながら消費するエネルギーを
ゼロにすることを目指した建物です。

EVハウス

日産自動車のEV「リーフ」1台を標準装備した RC住宅を販売し、各戸に専用の充電スタンドも付設しました。
 太陽光発電システムや家庭用燃料電池「エネファーム」を導入。
走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しないEVとの組み合わせにより、
生活上のCO2排出量を従来に比べて7~8割削減する事を目標としました。


2030年に向けた活動目標
  • エネルギー効率を重視し脱炭素、再生エネルギー利用の実現
  • 創エネルギー技術の採用
  • 社用車を全て電気自動車化を目指し、ガソリン使用量の削減。また、オフィスのエアコン使用量の削減に努める。
2050年目標数値
  • 創エネルギー住宅供給率:100%
  • 創エネルギービルディング供給率:100%
  • オフィスのゼロエネルギー化