社内の取り組み
「KUDOグループ交流会・情報交換会」を開催しました
ES委員会 は、2017年12月6日(水)「ワインビストロDai たまプラーザ」にて、当社社員及びグループ会社社員を対象とした「KUDOグループ 交流会・情報交換会」を開催しました。※ES委員会は「社員満足度」向上させるため、各事業部より社員を選出した委員会です。
KUDOグループには、建設業・建物管理事業・介護事業・不動産事業と、様々な業種があり、なかなか交流が持てませんでした。そこで、ES委員会は所属部署やグループ会社の垣根を越え、楽しみながら交流や意見交換ができる場を作り、絆を深められないかと考え交流会を計画しました。
交流会には、これからのKUDOグループを担う人財(人材)である若手社員を中心に、男性37名 女性20名 計57名が参加しました。参加した社員は皆、飲食を楽しみながら交流や情報交換を行い、とても楽しい時間を過ごす事ができ、社員同士の絆が深まりました。
開会直後は、なかなか会話が弾まない場面もありましたが、時間がたつにつれ様々な部署の社員たちのグループ・男女のペアができ、参加者全員が様々な社員と交流することができました。
テーマパークや映画のペアチケットなどが当たる抽選会が始まると会場内は静まり返り、自分の番号が呼ばれないかと祈りながら待つ風景が見られました。当選者が告げられると大きな歓声が上がり、他の社員から「誰と行くの」や「一緒に行こう」など様々な声が聞こえ、今回の交流会の目的を無事達成することができたのではないでしょうか。
工藤建設は、これからも社員が「働きやすい職場」を作れるよう、様々な取組を実施していきます。
次回はES委員会主催で、当社社員及びその家族を対象とした「もちつき大会」を2017年12月23日(土)に開催予定です。
「ES委員会」メンバー竹内主任(経営管理部)、石川社員(建設事業部)、高岡社員(建物管理事業部)、粟井社員(住宅事業部)、新井社員(介護事業部)
今回大変お世話になりました「ワインビストロDai たまプラーザ」様は、現在、当社建設事業部で大規模修繕工事を施工しているビルのテナントさまです。
連絡先
ワインビストロDai たまプラーザ
〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-10-1 ピースフルプレイス2F
公式ホームページ:http://www.pleasure-company.com/
平成29年12月14日
CSR委員会
2017年「1DAY―インターンシップ」開催
就職に役立つ「インターンシップ」
工藤建設は、学生さんに建設・住宅業界及び当社のことを知っていただき、一般常識やビジネスマナー、社会の仕組みや厳しさなどを学んでもらうことを目的とし、昨年より「1DAY―インターンシップ」を開催しています。
今年は1月14日(土)に「1DAY―インターンシップ」を開催し、様々な学校から5名(男性4名・女性1名)の学生さんに参加していただきました。
今回は、神奈川県の市場・環境・業界の仕組み、工藤建設の概要等説明の後、住宅部門「フローレンスガーデン事業部」のショールーム及びオープンハウス「はないえ」を見学し、住宅営業の疑似体験をしてもらいました。その後、ビル・マンションなどの建築部門である「建設事業部」の新築現場も見学。さらに、最後に人事担当より就職活動のアドバイスを行いました。
参加した学生さんから様々な感想をいただきました。
~Hさん(男性)~
施工現場では普段見ることのできない景色を見ることができ、現場所長からは、仕事に対する喜びや熱意を感じることができました。将来は自分もこうなりたいと思いました。また、営業担当者の話を聞き、お客様との強い絆・社員同士の絆を強く感じることができました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。また、インターンシップの案内状に同封されたクリスマスカードが、とてもクリエイティブでおしゃれだと家族内で話題となりました。
~Fさん(女性)~
建設会社のイメージは男性が多く厳しい社会だと思っていたましたが、本日のインターンシップに参加し、そのイメージががらりと変わりました。建設業界で働くというイメージが自分の中で大きく変わる1日になりました。
~Aさん(男性)~
多くの職種で活躍している社員の話を聞くことができ、充実した1日を送れました。人事担当者の細やかな気遣いが嬉しく、励みになりました。
~Sさん(男性)~
初めてフローレンスガーデン事業部の地下室を見て、今までのイメージが変わりました。これからは地下室が流行るのではないかと感じました。また、建設業界は横のつながりが多いことが分かった。
~Uさん(男性)~
何度かインターンシップを経験しているが、今までで一番丁寧なインターンシップだった。本日頂いた多くのアドバイスがとても参考になりました。
工藤建設では、参加した学生さんに様々なことを学んでもらい、就職活動に役立ててもらうため、「学生さんが一番知りたいこと・体験してみたいこと」などを取入れたインターンシップを実施します。
【 参加大学 】東京電機大学・大東文化大学・慶応義塾大学・神奈川大学・専修大学(順不同)
第2回「1DAY―インターンシップ」開催決定
【 開催日 】2017年2月18日(土)(定員8名)
【 申し込み方法 】下記を記載の上、メールアドレスに送信してください。
①学校名・学部・学科
②氏名(フリガナ)
③連絡先(できれば携帯電話番号)
【 メールアドレス 】chiaki_takeuchi@kudo.co.jp (人事担当:竹内)
【 申し込み期日 】2017年2月10日(金)18時まで
平成29年1月26日
CSR委員会
平成28年 熊本地震にともなう義援金について
平成28年に発生した熊本地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
熊本地震による被災者を支援するため、FBCゴルフ会一同から128,000円の義援金を募り、工藤建設株式会社からの義援金を合わせ総額1,128,000円を2016年6月24日公益財団法人 神奈川新聞厚生文化事業団に寄付いたしました。
*FBCゴルフ会…当社社員と協力業者の親交を深める為に結成
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
地域交流に参加!
内定者を交え地元チーム・國學院大學野球部と親善試合
掲載するのが遅くなりましたが、地域の交流として2月21日(日)國學院大學のグラウンドにて宮本UFO(地元社会人チーム)と國學院大學野球部・チーム工藤建設の3チームで試合を行いました。
今回の試合は、國學院大學の地域社会貢献活動として、グラウンドを一般開放することを地元のお客様(お施主様)より当社の役員が聞き、試合を通して地元住民や学生と交流を深め、良好な関係を維持・発展できないかと考え企画しました。
チーム工藤建設は各事業部(建設事業部・フローレンスガーデン事業部・建物管理事業部・直営室)の野球経験者及び内定者2名(現新入社員)で構成し、普段の業務ではなかなか接点が持てない社員同士の交流や、社員と内定者との親交を深めることを目的として結成しました。
試合結果は…
宮本UFO 1 − 4 チーム工藤建設
國學院大學野球部 2 − 2 チーム工藤建設
となりました。 参加した社員及び内定者は…
「入社する前から試合に参加でき、地元住民や学生・社員との交流を図ることができうれしく思います。自分の就職活動の体験談について、学生に話すことができ良かった。入社してからもイベントに積極的に参加していきたいと考えています。」内定者(平成28年4月入社予定)
「試合を楽しみながら地元住民・学生・社員同士・社員と内定者の親交を深める事ができた。また、今後もこのような期会があれば積極的に参加していきたい。」執行役員 田崎 功(建設事業部長)
「親善試合での交流を通して地元住民と良好な関係を築き、強く必要とされる企業・強く必要とされる社員になってほしい。」常務取締役執行役員 工藤 隆晃
今回のイベントで、地域住民との交流を図ることができ、社員同士・社員と内定者の親交を深められ、とても充実した1日となったのではないでしょうか。 工藤建設は、今後も積極的にイベントに参加し地元住民との交流を深め、地元横浜に必要とされる企業になりたいと考えております。
平成28年4月5日
CSR委員会
「1DAYインターンシップ」開催
建設・住宅業界、そして工藤建設を知っていただくために
工藤建設は、企業として地域社会に貢献できることはないかと考え、学校教育の支援として、インターンシップを実施しています。建設・住宅業界及び工藤建設のことを知っていただくため、また就職活動のアドバイスを目的として、2月9日(火)、2月18日(木)、2月25日(木)の3日間、「1DAYインターンシップ」を実施いたしました。3日間の参加者は地元の横浜市立大学をはじめ様々な大学から男性6名、女性3名に参加していただきました。
まず、経営管理部 人事担当者による会社説明を行い、業界の仕組み・当社の特徴等を理解していただきました。次に、建設事業部の営業社員より、スライドや写真を通して、営業のやりがいや面白さを説明しました。
フローレンスガーデン事業部 営業社員からは、住宅(家づくり)の流れと業務内容の説明をし、本社1階ショールーム及びオープンハウス「はないえ」(横浜市青葉区)を見学し、先輩社員がお客様に扮し接客を行い疑似営業体験をしていただきました。午後は建設事業部・フローレンスガーデン事業部の新築工事現場(計3箇所)を見学しました。各現場の責任者(現場所長)から建築概要説明を聞いた後、施工中の現場を見学しました。
学生の皆さんから、「建設業のことはほとんど知らなかったが、インターンシップを通して理解することができた。」「営業の流れがよくわかり、仕事のやりがいが体験できた。」「社員の言葉を聞くことができアドバイスをいただくなど、貴重な体験ができた。」「現場を見ることができ清掃状況や安全安心に細心の注意を払っていることなど、とても参考になりました。」等、好評をいただきました。
工藤建設ではこれからも満足度の高いインターンシップを実施し、建設業の魅力を伝えるとともにイメージアップに努めていきたいと考えております。
【 参加大学 】横浜国立大学(大学院)・横浜市立大学・東京電機大学・日本大学・国学院大学・恵泉女学園大学・立正大学・専修大学・法政大学(順不同)
オープンセミナー開催迫る!!
・3月14日・3月23日 16:30〜18:30
たまプラーザテラスのプラーザホール・イッツコムスポット ホールA (たまプラーザ駅徒歩1分)
・3月10日・3月18日 10:00〜12:00
メロンディアあざみ野 大会議室 (あざみ野駅徒歩2分)
上記日程にて、オープンセミナーを実施いたします。就職活動中の皆様に参加していただけるよう、心よりお待ちしております。
▶︎ マイナビ2017公式サイト( https://job.mynavi.jp/2017/ )
*マイナビ2017にてエントリー後、セミナー画面よりお申し込みください
平成28年3月7日
CSR委員会
社会貢献活動インターンシップを実施しました
当社では平成27年8月24日(月)〜9月4日(金)の2週間、玉川大学(東京都町田市)経営学部3年生、東京工芸大学(神奈川県厚木市)工学部3年生の2名を、インターンシップ生として受け入れました。
今回は「就職活動の準備」「仕事でのやりがいを見つける」「ものづくりの楽しさを発見する」の、3つの課題に取り組んでいただきました。
初日は、社会人として大切なビジネスマナー研修・コミュニケーション研修を行い学生と社会人との違いを認識。そこで自分たちに何が足りないのかを発見していただきました。2日目からは、各事業部にて講義・現場見学・現場体験・実習を行い、最終日には2週間の成果をプレゼン形式で発表していただきました。
10日間の研修内容を紹介します。
【 1日目 】まずは会社を、業界を知る。
*当社の企業理念や会社概要、事業部の紹介や具体的な業務内容。
*建設業界や住宅産業の概要、神奈川県横浜市の市場。
*経理、財務、監査、社内システム等。
【 2日目・3日目 】建物管理事業部での体験
*建物管理事業部にて、各種データ、日報の入力等パソコンを使用した事務の仕事を経験。
*管理物件の点検業務に同行し、建物管理業務を体験。
【 4日目・5日目 】フローレンスガーデン事業部での体験
*現場きれい(施工現場での清掃活動)に参加。
*住宅の施工現場の仕事内容について説明を受けた後、施工中の現場を見学。
【 6日目 】直営室(多能工)の見学
*直営室(多能工)の取組みに関する講義。
*住宅(フローレンスガーデン)基礎工事の現場を見学。
【 7日目〜8日目 】建設事業部での勉強・見学
*建設営業の仕事の流れと、業務内容の説明。
*新築中の工事現場と、リノベーション工事の現場を見学。
*施工管理の仕事内容の説明。
*施工管理の仕事のやりがい、大変さについて説明。
【 9日目〜10日目 】介護事業部での体験及び社長へのプレゼン
*当社の介護施設を訪問し、実際に介護の仕事を体験。
*最終日は、社長に対して2週間の成果発表をしました。
プレゼンの形式はインターンシップ生の2人が考えて発表しました。10日間で体験した内容を項目ごとにまとめ上げ、22枚のスライドが完成しました。体験前のイメージと、体験後のイメージに分けて2人の変化、気付きを分かり易く説明し てくれました。スライドには文書を入れず、写真と絵文字で表現し、詳細は原稿を作り口頭で発表。 非常に分かり易い内容にまとめてくれました。
当社でのインターンシップを通して最も感じたことは、「チームワークの良さ」「お客様 に対する誠実さ」だったようです。緊張の面持ちでスタートしたインターンシップ生でしたが、様々な事業部を見学・体験することで、「仕事のやりがい」「ものづくりの楽しさ」等学生生活では味わえない多くの経験をしていただきました。
今回の経験がインターンシップ生の就職活動に少しでも役に立つことを期待しています。
当社では、インターンシップを通じて、社会や企業に対する理解を深めていただくことはもちろんですが、受け入れることで職場の活性化といった相乗効果も得ることができます。今後も社会貢献活動の一環としてインターンシップの受け入れを実施していきたいと考えております。
2015年10月28日
CSR委員会
オーナー様へ感謝の気持ちをこめて 「第9回フローレンスガーデン感謝祭」
工藤建設の注文住宅ブランドである「フローレンスガーデン」のオーナー様(お施主様)を対象としたフローレンスガーデン感謝祭が、平成27年11月8日(日)に開催されました。今年も工藤建設本社を会場として開放し、計222組833名のオーナー様がご来場されました。
工藤建設の社員だけでなく、家づくりに携わった協力業者(職人、設計事務所、コーディネーター)の方々、内定者にも協力いただきオーナー様をおもてなしする感謝祭も今年で9回目を迎えました。
今年の感謝祭は、震災以降継続している東北復興支援屋台村をはじめ、各種カルチャー教室など毎年恒例のものに加え、「小学生を対象とした職業体験イベント」ゆんぼすくい・子供設計士、また「大人のDIY体験教室」などの参加型イベントを新たな試みとして取組み、大好評をいただきました。
「小学生を対象とした職業体験イベント」 各ブースの様子
左官・塗装・電気・水道・タイル・外構 6業種の職人さんが技術を伝授しました。
左官屋さん 「手形プレートづくり」
電気屋さん 「でんき接続体験」
子供設計士「おうちバックづくり」
「小学生を対象とした職業体イベント」 認定証授与
「大人のDIY体験教室」 各ブースの様子
クロス補修・網戸貼り替え・フローリング補修・塗り壁講習 4つのブースで実用性のあるDIY体験をしていただきました。
網戸貼り替え体験
フローリング補修体験
「内定者の体験レポートを紹介します」
フローレンスガーデン感謝祭に、2016年4月入社予定の内定者7名がイベントスタッフとして参加しました。当日は、あいにくの雨でしたが「お客様に感動していただくため」「お客様の笑顔のため」料理を運んだり、片づけたりと・・・・奔走した一日でした。今回は、参加した7名の中からフローレンスガーデン事業部に配属予定の内定者2名に代表で、感謝祭当日の感想レポートを書いてもらいました。
【 日本大学 生物資源科学部 菅野慶彦 】
フローレンスガーデン感謝祭に参加させていただくことで、多くのお客様と接することが出来ました。あいにくの悪天候であるにも関わらずたくさんのお客さんにご来場いただきました。
感謝祭全体を通じて工藤建設の、お客様のために尽くすという姿勢を感じました。感謝祭前の朝礼では、社長をはじめ屋台を出店してくださる東北の方々、社員、私たち内定者も挨拶を行い温かい拍手につつまれた、まさに全員が一丸となれるような朝礼でした。
また他部署の社員の方々も感謝祭に参加しており、部署の垣根を越えて行うという団結力のある社風を垣間見たような気がします。 社長の挨拶で「東日本大震災以来、東北の方々のためにできることはないかと考えてきました。当時、東北の方々は暗い気分の中にいたと思います。私たちにできることは少しでも世の中を明るくすることだと考え、その年以来毎年、東北の出店の皆様に感謝祭に参加していただくことにしています。」という言葉を聞いて東北出身である私は深く感じるところがあり、またこのような社長のもとで働けることに誇りを持てました。
私たち内定者はお客様のための配膳下げやテーブルの掃除、席のご案内などでしたが、その時に「雨の中、大変なお仕事ありがとね。風邪ひかないでね。」「この料理おいしかったよ」などと親しみのこもった言葉をいただくことが多々ありました。これも工藤建設が長年培ってきた社風やお客様との関係づくりの賜物だと思います。
お子様が参加いただけるものづくり体験講座も実際現場に立つプロの協力のもと行われていて、普段体験することのないものづくりや、その作品がご家族の良い思い出になったと思います。そういった家族の楽しい思い出の1ページを提供できることに私自身も喜びをおぼえました。
内定者の私たちが工藤建設のためにできることは限られており、また感謝祭を助けるところが少なかったように思いますがそれでも工藤建設の先輩社員の方々は気を使ってくださり、やさしく接して頂きました。人に親切にする雰囲気はお客様に対するものだけでなく会社内でもあるのだなと感じました。
朝から始まったこの感謝祭は終始お客様の笑顔が途切れることのない素晴らしい催し物になったと思います。また社員と一緒にお客様に接する貴重な経験をつませて頂けたことをありがたく思うと同時に、来年度入社するものとして今回感じた、お客様とその縁を大切にしていく社風を守っていきたいと思います。
以上
【 日本大学 生物資源科学部 森田浩嗣 】
まずは、フローレンスガーデン感謝祭に参加させていただき、ありがとうございました。 感謝祭を通して来年自分がどのような企業に入社するのか、また企業とお客様との信頼関係がどれほど強いのかをより深く知ることができ、改めて内定を頂けたことを誇りに思いました。
当日わたしはフードコートで、配膳やごみの片づけなどのお手伝いをさせて頂いたのですが、自分の中で感謝際に対するイメージがあやふやだった分、実際に参加してみると驚かされる事や、感心してしまう事ばかりでした。
まず驚いたのは感謝祭当日、あいにくの天気にもかかわらず、私の想像をはるかに上回るほど、多くのお客様がいらっしゃっていたこと。そして、お客様と社員との会話の中で「雨なのにこんなに人が集まるなんて、工藤建設は本当に皆さんから愛されているのですね。」 との言葉を聞いたとき、私も全く同じことを思いました。と同時にお客様との絆の強さと 感謝祭を通してお客様に感謝の気持ちや「感動」を届けようとしてきたこれまでの努力を垣間見ることができました。
開始前の朝礼時から、感謝祭終了時まで「感謝祭を成功させるぞ」という熱意と活気に溢れていて、雨にうたれながらも懸命に運営をなさっていました。 また、何度もお客様から「ありがとうございます」という言葉を耳にしました。その言葉 はお客様から先輩社員の方々へ向けられている場面も多く、私自身もお客様から「今日は本当にありがとう。来年から頑張って。これからもよろしくね。」と温かい言葉をかけていただきました。 そのことばを頂いたときが私の中で一番嬉しい瞬間でしたし、何よりお客様に届けようとしていた「感動」が巡り巡って私にも届いているような気がして、感謝祭の奥深さのようなものを感じました。
感謝祭を通して「お客様に対する感謝」とお客様からの「工藤建設に対する愛着や信頼感」を何度も垣間見ることができ、その両方があって初めて感謝祭が成り立っているのだなと思いました。またこれだけお客様との距離が近い環境で、来年から働けるということに、責任の重さと喜びを感じました。 まだまだ未熟な私ですが、来年入社したらお客様に「感動」を届けていく立場になります。 その難しさや社会人として生きる厳しさを体験していくことになると思います。 今回の感謝祭で感じたことや思ったことを大切に、工藤建設の一員として日々精進していきたいと思います。
以上
感謝祭を通して、当社のお客様に対する思い、またお客様からの感謝のことば等、得たものはとても多かったようです。
「第9回フローレンスガーデン感謝祭」が終わり、社員からは「建物のお引渡し後はどうしてもお会いする機会が減ってしまいますが、今まで家づくりをお手伝いさせていただいたお客様とお話することができて、とても充実した一日が過ごせました。」
感謝祭を通して家づくりに携わった関係者に、満足している点や現在お困りの点などをお話しいただいて、更に「住みがい」を創るお手伝いができるよう邁進してまいります。
平成27年12月17日
フローレンスガーデン事業部
オープンハウス「はないえ」にて、「マダム理子の英国式アフタヌーンティーセミナー」と「クリスマスリース作り」の様子
「小学生を対象とした職業体験イベント」出陣式
工藤建設 直営室社員による「ゆんぼすくい」(「小学生を対象とした職業体験イベント」)