「地域社会貢献」心のこもったおもてなし 驚神社例大祭
本社がある、青葉区新石川の「驚神社」例大祭が、平成27年10月10日(土)、10月11日(日)の2日間盛大に執り行なわれました。今年も、本社駐車場を休憩場所として開放し、社員が準備した温かい豚汁やおにぎり・お酒等を振舞いました。
驚神社の創立は不詳ですが奈良時代に作られたとの伝承があり、武蔵四牧 石川牧の鎮守といわれています。昔この地域は牧場があり、名馬が良く出た場所から「馬を敬う」の2文字を合成して「驚」となったという名称由来の説があります。
地元の「驚神社」例大祭とあって、社員一同張り切って「お・も・て・な・し」の準備を行いました。おそろいの半纏を着た威勢のいい担ぎ手たちが担いだ御神輿は、お囃子の音とともに本社駐車場に到着し、盛大にお迎えしました。
参加した社員からは…
「今年も社長を筆頭に社員も御神輿に参加し、お祭りを盛り上げました。“わっしょい”の掛け声で女性である私を含め全員が一つになりました。」(建設事業部社員 入社3年目 渡辺社員)
御神輿の責任者である宮本神輿保存会 飯島会長からは… 「工藤建設さんにはいつも地域の為に駐車場を開放していただき感謝しています。今後も地域の伝統を守り、発展に協力してほしいと思います。」
例大祭を通し地元の方々との親交を深めることができ、とても充実した一日が過ごせました。 私たちは、今後も「地域への感謝」としてイベントに積極的に参加し、地元横浜の活性化に貢献していきたいと思います。
平成27年10月27日
CSR委員会
本社5階休憩室に飾られている宮本神輿保存会のタオル及び40周年記念誌