工藤建設の取り組み

パートナーシップ構築宣言

工藤建設株式会社は、取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めるべく「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。

〜フローレンスドリームプロジェクト〜

当社は平成19年より、さまざまな事情で就労が難しい方々の採用活動をスタート。

スタッフは、当社運営の介護施設での清掃業務や洗濯業務を、本社の事務部門ではPC入力、名刺の作成などを行っています。

「強く必要とされる社員」になるため、感動していただけるサービスを提供するため、日々汗を流しています。

横浜型地域貢献企業に認定

当社は平成24年10月、横浜市の「横浜型地域貢献企業」に認定されました。

 

この認定制度は、横浜市が開始した全国初の公的な機関によるCSR認定制度です。

 

当社の、横浜を中心とした地域でのCSR・社会貢献に関する取り組みなどが高く評価され、「最上位認定」を取得いたしました。

「かながわSDGsパートナー」に登録されました。

工藤建設は2020年4月13日、神奈川県が推進する「かながわSDGsパートナー」の登録を受けました。「かながわSDGsパートナー」は、国連が2030年までに達成をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」を推進する神奈川県が、SDGs推進に資する事業を展開している企業・団体等を登録する制度です。

 

登録は、神奈川県が各企業・団体の活動を審査の上、行います。登録企業等の取組事例を県が広く発信し、SDGsへの貢献や社会への貢献をアピールするとともに、登録企業等と県が連携してSDGsの普及啓発活動を行うことで、県内企業等におけるSDGsの取り組みの裾野を広げることを目的としています。

 

工藤建設では、社会的課題の解決を通じて、持続的な発展に貢献するサステナビリティ活動を、今後も積極的に推進してまいります。

横浜環境行動賞を受賞

地域のために何ができるか…。当社を支えてくださった地元への恩返しとして、平成17年から、社員による本社近隣清掃を開始。

 

その地道な活動が認められ、「清潔できれいな街づくり推進に功労のあった団体」として、平成25年12月に横浜市より「横浜環境行動賞」を受賞しました。

 

現在は、横浜市の認定ボランティア団体「はまロードサポーター」の一員として、本社のほか、港北ニュータウン営業所や各現場周辺でも清掃を行っています。

貧困対策と食品ロス削減に貢献する「救缶鳥プロジェクト」への参画

当社では、BCP対策として数種類の備蓄用食料を購入しています。その1品目として「世界初のパンの缶詰」を選択、これを通じて世界の飢餓救済の活動を行う「救缶鳥プロジェクト」に参画しています。

 

このプロジェクトは、一定期間備蓄した食品を海外の食糧難に苦しむ方々に届けたり、国内の災害用支援物資として現地に届ける活動。

 

当社は、これにより貧困対策と食品ロス削減に、同時に貢献しています。

プロジェクトの物資を受け取ったウガンダの子どもたち

地域のスポーツ・文化活動を支援

同じ地域で活動している公益財団法人「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」を、「神奈川フィル・ブルーダル・サポーターズ」として支援しています。

 

また、日本一の女子サッカークラブを目指している「日体大 FIELDS 横浜」をクラブオフィシャルパートナーとして応援しています。